カラコンを選ぶときに製造方法と、スペックを確認しよう

カラコンの製造方法と、スペック

キャストモールド製法
薄くて、つけ心地が良いレンズ ただし、カラコンによっては、色素が溶け出すというリスクもあります。つけ心地を良くする為、極力薄く作られたカラコンです。
薄くするために、レンズの原料自体に染料を混ぜ込み、色付きのレンズを製造するという製造方法で、大量生産ができるので、安価であるという利点もあります。

 

サンドイッチ製法
2枚の透明なレンズの間に色素を挟む製造方法で、色素が溶け出す心配がなく、安全ですが、キャストモールド製法に比べると、厚みのあるレンズなので、つけ心地に違和感がある人もいます。

 

 

カラコンを選ぶ時に確認しなくてはいけないスペック

カラコンに記載されているスペックの数字は何を表しているのかを説明します

 

  • DIA…レンズの直径です。

    値が大きいほど、瞳が大きく見え、小さいほど自然に見えます

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  • BC…眼球のカーブに合うように湾曲されているレンズのカーブの値です。

    大きい値のなるにしたがって、緩やかなカーブになり、小さい値になるにしたがって、きついカーブになります。
    レンズのカーブと自分の眼球があっていないと、目がごろごろするような違和感を覚えたり、レンズがずれやすくなったりというようなことがおきます。

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  • 含水率…レンズが含んでいる水分の割合です。

    角膜が呼吸をして、酸素を取り込む必要があるのですが、カラコンをしていると、酸素を取り込みにくくなるので、カラコンを装着した状態でも酸素が供給されるよう、レンズの水分を含ませる必要があります。
    含水率の高いレンズは、つけ心地が良い分、コンタクトレンズ自体が水分を吸収してしまうので、目が乾燥しやすくなります。

 

カラコンを選ぶ際には、眼球にあったカーブのカラコンを選ぶと、つけ心地の良いカラコンが選べます。眼球のカーブは、眼科医で検診を受けると、調べてもらえます。